2014年09月11日

温泉レポ:白骨温泉 泡の湯旅館

飛騨高山旅行1日目に宿泊しました。

白骨温泉 泡の湯旅館
泡の湯


“ 3日入れば3年は風邪をひかない ” とも言われる、効能高い白骨温泉・・・
12軒の旅館がありますが、その中で一番有名なのが泡の湯旅館でしょう。

フロントのある本館は、湯治場の雰囲気が残る、歴史を感じさせる佇まいです。
泡の湯 本館


本館と通路で繋がる新館は、鉄筋コンクリートの近代的な建物です。
新館ロビー


今回宿泊したのは、新館3階にある、こちらの部屋・・・
泡の湯 部屋


トイレ、洗面所の付いた、広縁のある10畳の和室です。
泡の湯 部屋


鍵は部屋毎に2つ渡されます。
嫁さんが風呂を出る時間を気にする必要が無いのは良いですね。
浴衣は一人2枚、バスタオルは一人3枚あります。
非常にポイント高いです・・・

大浴場は、エレベーターで降りた新館の地下1階にあります。
大浴場入口


入口から階段を上がると、男女別の大浴場入口と、混浴露天風呂の女性用入口があります。
大浴場、露天女性用入口


大浴場は、男女別の内湯と露天風呂、混浴の露天風呂があります。

男性用の内湯の様子は、こちら・・・
浴槽は二つに分かれ、右側が源泉そのままの、左側が加温された浴槽になっていました。
泡の湯 内湯


まずは右側の源泉浴槽へ・・・
内湯 源泉浴槽


無色透明、硫黄の香りのしっかりするお湯です。
特筆すべきは、その浴感・・・
入っていると体中に細かい気泡が付きます。
気泡は次第に大きくなり、肌の上をコロコロ転がりながら剥がれていきます。
その感触が、何とも言えません・・・
源泉温度が37℃なので、最初はかなり温く感じます。
しかし炭酸泉の特徴と言うか、徐々に体の芯からジワーッと温まって来ます。
良いお湯ですね・・・

お湯の投入口は、浴槽内にあります。
炭酸成分を逃がさないようにするための工夫でしょうね・・・
内湯 投湯口


浴槽の淵には、枕が付いています。
夜中に入った時は、あまりの気持ち良さに、枕にもたれて30分近く寝てしまいました。
内湯 源泉浴槽(2)


加温浴槽のお湯は、熱交換によって温められています。
こちらも、かけ流しです。
内湯 加温湯


内湯の隣に男性専用の露天風呂が付いています。
男性用露天風呂


2〜3人で一杯になる小さな浴槽です。
お湯の投入量も多くなく、湯も鈍った感じがしたので、一度入っただけでした。

男性用露天風呂の脇から通路を通って行くと、混浴露天風呂の入り口に出ます。
女性は一度服を着て、先程の女性用の脱衣所まで歩いて行かなければなりません。

混浴露天風呂へは階段を下って入るようになっています。
足元が見えない上に滑りやすいので、ちょっと注意が必要ですね・・・
露天風呂入口


こちらが、混浴露天風呂の様子・・・
20人は楽に入れる大きな浴槽です。
泡の湯 露天風呂(1)


露天風呂は、周囲から一段低くなった所にあるので、眺望はありません。
露天エリアが広く作られているので、解放感は高いです。
周囲には広葉樹林が多いので、紅葉の時期は綺麗なんでしょうね・・・

3本の桶と浴槽脇にあるパイプから、源泉が投入されていました。
露天風呂 投湯口(1)


露天風呂 投湯口(2)


露天風呂のお湯は、青みがかった白色の濁り湯です。
内湯と同じく源泉をそのまま投入していますが、空気に触れる時間が長いため濁るんでしょう。
流石に炭酸成分は抜けてしまうのか、内湯のような泡付きは感じられませんでした。
温度も内湯より温く感じましたね・・・

女性用には湯浴み着が備え付けられています。
白濁度の強いお湯で、湯の中は全く見えないので、混浴と言っても敷居は高くないような・・・
現に明るい内から、大勢入りに来ていました。

ただし、道路からも丸見えなのは・・・
観光バスの通り道にもなっていて、明らかに減速して行くバスもいました。
「ここが有名な泡の湯の露天・・・」なんてガイドしてるんじゃないかと・・・(苦笑)

食事は、新館の1階フロアにある食事処で頂きます。
部屋毎の個室に分かれていました。
夕食(1)


薄味で優しい味付けなのは、嫁さん共々高評価でした。
夕食(2)


松茸の土瓶蒸し
夕食(3)


御造りも新鮮です。
夕食(4)


夕食(5)


デザートまで美味しく頂きました。
夕食(6)


朝食も美味しかったです・・・
朝食


温泉粥も頂きました。
温泉粥


評価(5点満点)
お湯:5、施設:5、眺望・開放感:4、食事:4
混浴の露天風呂が有名ですが、素晴らしかったのは内湯です。
泡付きの良い、源泉浴槽は最高でしたね・・・
かなり温湯なので、冬はどうなるんでしょうか?
加温なし、生まれたての炭酸泉を味わうなら、やはり夏場ですかね・・・
部屋のアメニティも充実、タオルが一人3枚あるのは驚きでした。
料理も美味しかったです。
期待通りの素晴らしい宿でした。
また泊りに来ます。

DATA
白骨温泉 泡の湯旅館
住所:長野県松本市安曇4181(白骨温泉)
TEL:0263-93-2101
営業時間:日帰り入浴10:30〜14:00(木曜定休)
料金:1泊2食付15120円〜、日帰り入浴820円
泉質:含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(中性低張性温泉)
源泉温度:37.3℃、PH:6.3
HP:http://www.awanoyu-ryokan.com/


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コメント一覧

1. Posted by スギ〇〇   2014年09月11日 20:07
Micheyさん
雰囲気がいいですね。いかにも温泉旅館って感じが。
内湯の加温用は、白濁してみえますが、逆側の透明な お湯とは源泉が違うのですよね?
自分が宿泊した旅館は、白濁源泉しかなかったので、透明が源泉は珍しいですよね。
2. Posted by 管理人:Michy   2014年09月12日 22:39
>スギ〇〇さん
良い旅館でしたよ。
内湯は、源泉そのまま、加温ともに同じ源泉です。
時間経つと濁るんでしょうね。
同じ白骨でも、泡の湯は泉質が違うみたいです。
夏場はおすすめです。
冬の露天風呂も風情がありますが、あの温湯が、冬どうなるのかは分かりません。
まあ、冬は温泉地なんて行きませんよね・・・(笑)。
3. Posted by スギ○○   2014年09月12日 23:25
Michyさん
源泉同じなんですね。お湯投入口が浴槽内にあるから白濁しないんでしょうね。
冬の雪見風呂は最高ですが、白骨旅館街までの、細くてクネクネ急坂の雪道は、疲れるのでちょっと勘弁ですね。
4. Posted by 管理人:Michy   2014年09月13日 09:56
>スギ〇〇さん
確かに、あの道に雪積もったら厳しそうですね・・・
冬はやっぱりスキーでしょう(笑)。

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