非常に綺麗なんですが、ちょっと隙間も目立ちます。
年によって花の多い年、少ない年があるんでしょうね・・・



本堂前のツツジも綺麗です。






樹齢７００年の槇の木、風格があります。



足元にはエビネが咲いていました。



残念ながら宝篋印塔のツツジは見頃を過ぎていました。



本堂の窓に映る・・・



境内から出て外の様子を撮影・・・
外観は、まるでツツジの砦といった感じです。









安養院から歩いて鎌倉駅まで戻り、バスに乗り笛田で下車・・・
さらに１０分程歩いて仏行寺にやって来ました。



ここもツツジが有名なお寺で、本堂裏手の斜面一帯にツツジが植えられています。



残念ながら右手の早咲きのツツジは終わり、正面のオオムラサキは見頃までもう少しでした。
ベストのタイミングで見に来るのは難しいですね・・・



山の斜面を登って行きます。






頂上部にある源太塚・・・
鎌倉時代の武将、梶原源太景季の片腕が埋められているという言い伝えがあるそうです。






仏行寺からの帰り道、通り沿いにモノレールの車両基地を見つけました。
左は保線車両ですかね・・・



こんな感じで本線と合流、切り替え装置らしき物も見えます。
普段じっくりと眺めることが無いものを見ることが出来ました。



湘南深沢駅からモノレールに乗って帰路に着きました。



ＧＷ直後で人も少なく、青空の下を良い散歩が出来ました。
睡眠ゼロで歩き回って、家に着く頃にはヘロヘロでしたね・・・（苦笑）。



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