夏休み第2弾は、3泊4日で隠岐の島と出雲地方を巡って来ました。
7時半の出雲空港行きの便で羽田を出発しました。
9時前に出雲空港に到着・・・
島根のゆるキャラ " しまねっこ " がお出迎えしてくれました。

出雲空港で乗り換え、隠岐の島に向かいました。


10時過ぎに隠岐空港に到着・・・
午前中は晴れの予報でしたが太陽は既に雲に隠れていました。

隠岐の島は地図右側の丸い島と思いがちですが、周辺の約180の島々を含めた諸島を指すようです。
1日目は、隠岐の島で一番大きい右側の島後と呼ばれる島を観光しました。

空港でレンタカーを借りて出発・・・
まずは島後を代表する景勝地である浄土ヶ浦へ行ってみました。

コバルトブルーの海と荒々しい岩場、松の緑の対比が美しい場所なんですが・・・
曇り空なのが本当に残念です。


ナデシコが綺麗に咲いていました。

続いて、島の最北端にある白島海岸の展望台へ行ってみました。
ここも青い海に白い小島、松の緑が美しい場所なんですが、この天気では映えませんね・・・

下に見える海が綺麗でした。

お昼は中村海岸にある " さざえ村 " へ・・・

隠岐の島名産のサザエを使ったサザエ丼を頂きました。
新鮮でプリプリしたサザエが美味しかったです。

店の前の海岸、綺麗ですね・・・

昼食後は、島の西側へ移動しながら島内を観光しました。
道沿いにあった " かぶら杉 " は樹齢600年、樹高40mの立派な杉の木です。

屋那の舟小屋群

続いて、日本の滝100選にも選ばれた壇鏡の滝に行ってみました。
駐車場から夫婦杉の間にある鳥居をくぐり、遊歩道を歩いて行きます。

壇鏡の滝は島の信仰の対象となっており、右側の雄滝、左側の雌滝の2本の滝からなります。
どちらも水量の少ない女性的な容姿の滝です。
落差40mの雌滝

落差50mの雄滝

雄滝は滝の裏側から眺めることも出来ます。
マイナスイオンをたっぷり浴びて来ました。

この日は、島の北西側の五箇地区にあるホテル海音里(うねり)に宿泊しました。

チェックイン後、ローソク島を見るために遊覧船乗り場へ向かいました。
ローソク島は海に立つ高さ約20mの奇岩です。
その名の通り、先端に夕陽が重なると一本の巨大なローソクに火が灯った様に見えます。
その光景は船からでないと見ることが出来ません。
宿から近い福浦漁港から、ローソク島遊覧船が出ます。
遊覧船と言っても普通の漁船ですけどね・・・(笑)

曇り空なので " ローソクに火が灯る " のを見るのは難しそうでしたが、奇跡に掛けてみることに・・・
日没時刻に合わせて漁港を出発しました。

出港すると西の空に雲の切れ目が・・・
もしかしたら奇跡が・・・と期待は膨らみます。

15分程でローソク島に到着・・・
その姿は本当にローソクの様です。

船頭さんが、微かに見える太陽と一直線に重なるポイントに船を移動させて行きます。

まるで息を吹きかけて消したローソクの様な・・・(苦笑)
数分早ければ、もう少し綺麗に撮れたのにね・・・

ローソク島の周囲を回りながら、太陽が雲から出るのを待ちます。
ローソク島の近くにある鉄砲岩と呼ばれる奇岩・・・

馬背島に空いた洞門に夕陽が差し込む光景も見事だそうです。

残念ながら、その後太陽が顔を出すことはありませんでした。

ローソク島に火が灯る姿は見られませんでしたが・・・
切り立った岩壁が海に浸食されて出来た、大小無数の岩穴は見応えがありました。

通天橋と呼ばれるアーチ状の岩・・・

宿に戻り、夕食を・・・
お刺身が非常に美味しかったです。

隠岐・出雲旅行2日目に続く・・・
7時半の出雲空港行きの便で羽田を出発しました。

9時前に出雲空港に到着・・・
島根のゆるキャラ " しまねっこ " がお出迎えしてくれました。

出雲空港で乗り換え、隠岐の島に向かいました。


10時過ぎに隠岐空港に到着・・・
午前中は晴れの予報でしたが太陽は既に雲に隠れていました。

隠岐の島は地図右側の丸い島と思いがちですが、周辺の約180の島々を含めた諸島を指すようです。
1日目は、隠岐の島で一番大きい右側の島後と呼ばれる島を観光しました。

空港でレンタカーを借りて出発・・・
まずは島後を代表する景勝地である浄土ヶ浦へ行ってみました。

コバルトブルーの海と荒々しい岩場、松の緑の対比が美しい場所なんですが・・・
曇り空なのが本当に残念です。


ナデシコが綺麗に咲いていました。

続いて、島の最北端にある白島海岸の展望台へ行ってみました。
ここも青い海に白い小島、松の緑が美しい場所なんですが、この天気では映えませんね・・・

下に見える海が綺麗でした。

お昼は中村海岸にある " さざえ村 " へ・・・

隠岐の島名産のサザエを使ったサザエ丼を頂きました。
新鮮でプリプリしたサザエが美味しかったです。

店の前の海岸、綺麗ですね・・・

昼食後は、島の西側へ移動しながら島内を観光しました。
道沿いにあった " かぶら杉 " は樹齢600年、樹高40mの立派な杉の木です。

屋那の舟小屋群

続いて、日本の滝100選にも選ばれた壇鏡の滝に行ってみました。
駐車場から夫婦杉の間にある鳥居をくぐり、遊歩道を歩いて行きます。

壇鏡の滝は島の信仰の対象となっており、右側の雄滝、左側の雌滝の2本の滝からなります。
どちらも水量の少ない女性的な容姿の滝です。
落差40mの雌滝

落差50mの雄滝

雄滝は滝の裏側から眺めることも出来ます。
マイナスイオンをたっぷり浴びて来ました。

この日は、島の北西側の五箇地区にあるホテル海音里(うねり)に宿泊しました。

チェックイン後、ローソク島を見るために遊覧船乗り場へ向かいました。
ローソク島は海に立つ高さ約20mの奇岩です。
その名の通り、先端に夕陽が重なると一本の巨大なローソクに火が灯った様に見えます。
その光景は船からでないと見ることが出来ません。
宿から近い福浦漁港から、ローソク島遊覧船が出ます。
遊覧船と言っても普通の漁船ですけどね・・・(笑)

曇り空なので " ローソクに火が灯る " のを見るのは難しそうでしたが、奇跡に掛けてみることに・・・
日没時刻に合わせて漁港を出発しました。

出港すると西の空に雲の切れ目が・・・
もしかしたら奇跡が・・・と期待は膨らみます。

15分程でローソク島に到着・・・
その姿は本当にローソクの様です。

船頭さんが、微かに見える太陽と一直線に重なるポイントに船を移動させて行きます。

まるで息を吹きかけて消したローソクの様な・・・(苦笑)
数分早ければ、もう少し綺麗に撮れたのにね・・・

ローソク島の周囲を回りながら、太陽が雲から出るのを待ちます。
ローソク島の近くにある鉄砲岩と呼ばれる奇岩・・・

馬背島に空いた洞門に夕陽が差し込む光景も見事だそうです。

残念ながら、その後太陽が顔を出すことはありませんでした。

ローソク島に火が灯る姿は見られませんでしたが・・・
切り立った岩壁が海に浸食されて出来た、大小無数の岩穴は見応えがありました。

通天橋と呼ばれるアーチ状の岩・・・

宿に戻り、夕食を・・・
お刺身が非常に美味しかったです。

隠岐・出雲旅行2日目に続く・・・
コメント
コメント一覧 (2)
Michyさんも5日の朝に羽田にいたのですね!?
こちらはスカイマーク 7時40分の便を利用したので
同じ第1ターミナルにいました。
羽田は広いですから、
ゲレンデで見かけるようなわけには
いかなかったですね。(笑)
ニアミスでしたね〜(笑)
Kazuさん福岡行かれたんですね。
楽しめたようで何よりです。
こちらは本当に天気に恵まれず・・・(涙)