スイス旅行2日目−2(2016年7月3日): トゥーン湖遊覧船でインターラーケン〜グリンデルワルトへ から続く・・・
8時前にホテルを出てグリンデルワルト駅に向かいました。
3日目は、登山鉄道でユングフラウヨッホに上がり、スフィンクス展望台からアルプスの眺望を楽しみます。
その後、アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅の間を軽くハイキングする行程です。
ユングフラウヨッホへはヴェンゲンアルプ鉄道とユングフラウ鉄道の2つの鉄道を乗り継いで行きます。
まずはヴェンゲンアルプ鉄道でクライネシャイデック駅に向かいました。
アイガーの裾野に沿って列車は山を登って行きます。
アイガー北壁が目の前に・・・
30分程でクライネシャイデック駅に到着・・・
新旧の登山電車・・・
ここからユングフラウ鉄道に乗り換えます。
アルプスを行く登山電車・・・
これから上がるスフィンクス展望台も見えます。
ユングフラウ鉄道はクライネシャイデック駅からユングフラウヨッホ駅の間、約9.3kmの短い路線です。
終点のユングフラウヨッホ駅は、ヨーロッパで最も標高の高い所(標高3454m)にある駅です。
途中にはアイガーグレッチャー、アイガーヴァント、アイスメーアの3つの駅があります。
アイガーグレッチャー駅から先は、アイガーの山の中に掘られたトンネルの中を進みます。
ユングフラウ鉄道を作る際に出た岩石は、アイガー北壁に開けた穴から捨てられたそうです。
その時の穴がアイガーヴァント、アイスメーアの駅として利用されています。
クライネシャイディックを出た列車は、標高差1400mを50分掛けてゆっくりと登って行きます。
アイガーヴァント駅では5分程停車時間がありました。
アイガー北壁に開けられた窓越しに北壁と遥か下にグリンデルワルトの街が見えます。
アイスメーア駅からはアイガー氷河を眼下に眺めることが出来ました。
終点、ユングフラウヨッホ駅に到着・・・
駅からトンネルを抜け、エレベーターで上がるとスフィンクス展望台に出ます。
世界遺産、アレッチ氷河が見えます。
ヨーロッパ最長の氷河で全長は24km、厚さは900mもあるそうです。
展望台は人が次々と来て混んでいたので、下のプラトーテラスに行ってみることに・・・
途中、アルパイン・センセーションと氷の宮殿 (Eispalast)を通ります。
アルパイン・センセーションでは、ユングフラウ鉄道建設時の写真も見ることが出来ました。
氷の宮殿には、その名の通り氷を彫って作られた彫刻が・・・
プラトーテラスは、雪原の上を歩く事が出来ます。
こちらの方が落ち着いて山を見ることが出来ましたね・・・
ユングフラウ山頂が近い・・・
美しいメンヒ・・・
眺望を1時間程楽しんで、下山列車に乗り込みました。
帰りはアイガーグレッチャー駅で下車しました。
駅名にもなっているアイガー氷河が目の前に・・・
駅併設のレストランで昼食を頂きました。
マカロニグラタン風で味は悪くないけど、チーズ臭が凄い・・・(苦笑)
昼食後、アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅までの間をトレッキング・・・
緩やかな下りが続くお気楽コースです。
ユングフラウ鉄道はどこでも画になりますね・・・
高山植物が綺麗でしたね・・・
バターカップと言われるこの花は、沢山見られました。
日本にもあるサクラソウの一種ですね・・・
これはハクサンイチゲに近いか・・・
ヨーロッパ3大北壁の一つ、アイガー北壁・・・
あの中にさっきまで居たと思うと不思議な気分になります。
途中にある人工池、風が無ければ逆さアイガーが綺麗に映るんでしょうね・・・
クライネシャイデック駅の手前からはアイガー、メンヒ、ユングフラウが一望できます。
パノラマ合成しました。(クリックで拡大します)
クライネシャイデック駅に到着・・・
再びヴェンゲンアルプ鉄道に乗りグリンデルワルトに戻りました。
この後、時間があったのでフィルスト展望台に行ってみることにしました。
長くなるので2部構成にします。
スイス旅行3日目−2(2016年7月4日): 絶景のフィルスト展望台 に続く・・・
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8時前にホテルを出てグリンデルワルト駅に向かいました。
3日目は、登山鉄道でユングフラウヨッホに上がり、スフィンクス展望台からアルプスの眺望を楽しみます。
その後、アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅の間を軽くハイキングする行程です。
ユングフラウヨッホへはヴェンゲンアルプ鉄道とユングフラウ鉄道の2つの鉄道を乗り継いで行きます。
まずはヴェンゲンアルプ鉄道でクライネシャイデック駅に向かいました。
アイガーの裾野に沿って列車は山を登って行きます。
アイガー北壁が目の前に・・・
30分程でクライネシャイデック駅に到着・・・
新旧の登山電車・・・
ここからユングフラウ鉄道に乗り換えます。
アルプスを行く登山電車・・・
これから上がるスフィンクス展望台も見えます。
ユングフラウ鉄道はクライネシャイデック駅からユングフラウヨッホ駅の間、約9.3kmの短い路線です。
終点のユングフラウヨッホ駅は、ヨーロッパで最も標高の高い所(標高3454m)にある駅です。
途中にはアイガーグレッチャー、アイガーヴァント、アイスメーアの3つの駅があります。
アイガーグレッチャー駅から先は、アイガーの山の中に掘られたトンネルの中を進みます。
ユングフラウ鉄道を作る際に出た岩石は、アイガー北壁に開けた穴から捨てられたそうです。
その時の穴がアイガーヴァント、アイスメーアの駅として利用されています。
クライネシャイディックを出た列車は、標高差1400mを50分掛けてゆっくりと登って行きます。
アイガーヴァント駅では5分程停車時間がありました。
アイガー北壁に開けられた窓越しに北壁と遥か下にグリンデルワルトの街が見えます。
アイスメーア駅からはアイガー氷河を眼下に眺めることが出来ました。
終点、ユングフラウヨッホ駅に到着・・・
駅からトンネルを抜け、エレベーターで上がるとスフィンクス展望台に出ます。
世界遺産、アレッチ氷河が見えます。
ヨーロッパ最長の氷河で全長は24km、厚さは900mもあるそうです。
展望台は人が次々と来て混んでいたので、下のプラトーテラスに行ってみることに・・・
途中、アルパイン・センセーションと氷の宮殿 (Eispalast)を通ります。
アルパイン・センセーションでは、ユングフラウ鉄道建設時の写真も見ることが出来ました。
氷の宮殿には、その名の通り氷を彫って作られた彫刻が・・・
プラトーテラスは、雪原の上を歩く事が出来ます。
こちらの方が落ち着いて山を見ることが出来ましたね・・・
ユングフラウ山頂が近い・・・
美しいメンヒ・・・
眺望を1時間程楽しんで、下山列車に乗り込みました。
帰りはアイガーグレッチャー駅で下車しました。
駅名にもなっているアイガー氷河が目の前に・・・
駅併設のレストランで昼食を頂きました。
マカロニグラタン風で味は悪くないけど、チーズ臭が凄い・・・(苦笑)
昼食後、アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅までの間をトレッキング・・・
緩やかな下りが続くお気楽コースです。
ユングフラウ鉄道はどこでも画になりますね・・・
高山植物が綺麗でしたね・・・
バターカップと言われるこの花は、沢山見られました。
日本にもあるサクラソウの一種ですね・・・
これはハクサンイチゲに近いか・・・
ヨーロッパ3大北壁の一つ、アイガー北壁・・・
あの中にさっきまで居たと思うと不思議な気分になります。
途中にある人工池、風が無ければ逆さアイガーが綺麗に映るんでしょうね・・・
クライネシャイデック駅の手前からはアイガー、メンヒ、ユングフラウが一望できます。
パノラマ合成しました。(クリックで拡大します)
クライネシャイデック駅に到着・・・
再びヴェンゲンアルプ鉄道に乗りグリンデルワルトに戻りました。
この後、時間があったのでフィルスト展望台に行ってみることにしました。
長くなるので2部構成にします。
スイス旅行3日目−2(2016年7月4日): 絶景のフィルスト展望台 に続く・・・
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