笛吹川温泉 別邸 坐忘
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甲武信ヶ岳などの奥秩父の山々を源とし甲府盆地を潤す笛吹川、その畔に湧く笛吹川温泉の一軒宿が坐忘です。
5年前にも宿泊していますが、その間に経営が勝沼にあるワイナリー " まるき葡萄酒 " に移り、宿もリニューアルされました。
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フロントとロビー
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以前フロントがあった場所は、まるき葡萄酒のワイン陳列コーナーとなりました。
気に入ったワインはフロントや売店で購入することが出来ます。
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チェックインの手続きの間、ロビーでウエルカムドリンクとお菓子を頂きました。
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手入れの行き届いた日本庭園には鯉と鴨が・・・
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鯉に餌やりも出来ます。
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フロントの上階にライブラリーが出来ていました。
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畳敷きの大広間にテーブル、ベンチ、ソファー、本も色々置いてあって楽しめました。
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ライブラリーでは挽きたてのコーヒーや紅茶が自由に頂けます。
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まるき葡萄酒のワインの試飲コーナーもありました。
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せっかくなので思う存分 " 試飲 " させて頂きました(笑)。
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部屋は本館10室(露天風呂付和洋室2室、離れ4室、和室4室)と2015年に出来た別邸離れ8室があります。
坐忘 俯瞰図


今回は別邸離れの " 二藍(ふたあい) " という部屋に宿泊しました。
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部屋は12畳の居間と右側には寝室、左側の扉の奥に洗面所と露天風呂があります。
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寝室には程よい硬さのベッド
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洗面所はダブルシンク、右側に見える扉の奥に部屋付きの露天風呂があります。
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大浴場は14時から24時までと朝5時半から11時まで入浴できます。
2つの浴室があり、時間で男女が入れ替わります。
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脱衣所にはタオルが沢山置いてあるので部屋からは手ぶらで行けます。
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HOT、COLDそれぞれ5種の飲み物が頂ける飲料機も置かれていました。
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14時から24時まで男風呂になっていた右側の浴室・・・
特徴的な形の内湯は10人以上が入れる大きさ、左側の小さな浴槽はサウナ用の水風呂です。
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サンルームの様な明るく開放的な造りは変わらず・・・
リニューアル時に浴槽周りの壁やタイルが張り替えられたようです。
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洗い場奥の扉から露天風呂に出られます。
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露天風呂は10人程度が入れる大きさ・・・
眺望はありませんがスペースが広いので解放感があり、手入れの行き届いた庭園を眺めながらの入浴は癒されました。
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一番奥にお湯の投入口があります。
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翌朝5時半から11時まで男風呂になった左側の浴室・・・
右側の浴室とは左右対称の造りのようです。
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右側の浴室の露天風呂は縦に長い造り、奥には洞窟があります。
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洞窟の中から・・・
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洞窟内部にお湯の投入口があります。
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木々の緑を眺めながら、のんびりとお湯に浸かりました。
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最後に部屋付きの露天風呂の紹介・・・
洗面所の奥に洗い場、その奥に露天風呂があります。
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屋根のある半露天風呂、円形の浴槽は2人で一杯になる大きさです。
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目隠しがあるので眺望はありません。
それでも源泉100%のお湯をザアザアと溢れさせて入るのは最高に気持ちが良かったです。
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お湯は全ての浴槽が加水、加温、循環無しの100%源泉かけ流しです。
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無色透明、手に取って嗅ぐと弱いながらも玉子臭がしっかり感じられます。
PH9.6のアルカリ性のお湯は、スベスベ感もしっかりあります。
温度は少し温め、良いお湯ですね・・・


食事は夕食、朝食とも別邸離れの一番奥にある " 懐石まる喜 " で頂きました。
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築140年の古民家を移築した重厚感のある建物が素晴らしい・・・
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カウンター席に案内されました。
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ビールで乾杯
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夕食は茶料理(茶懐石料理)です。
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まず、お腹を温める目的で少量の御飯、汁物、向付が出されました。
御飯は武川四八米、美味しいお米でもっと食べたくなります。
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向付は甘鯛の刺身を醤油の代わりに煎り酒で頂きました。
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煮物
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湯葉をめくると中には松茸、甘鯛、かぶ、海老、栗、紅葉麩など
御出汁も美味しかった・・・
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焼物は天子(ヤマメ)の炭焼き
宿の前を流れる笛吹川の源流で捕れた天子は、ふっくら柔らかく頭から丸ごと頂けました。
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陶板は3種のブランド肉(甲州牛、ワイン豚、信玄鶏)
じっくり時間をかけて低温調理された肉はジューシーで美味しかったです。
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そのままでも美味しく頂けましたが、陶板で熱を入れても別の風味が味わえました。
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強肴は菊花、シメジ、ズワイガニの身の酢の物
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箸洗い
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八寸は秋刀魚の香焼(肝醤油で焼いたもの)、八幡芋の蒸し雲丹乗せ、銀杏と煮貝(煮鮑)、酢茗荷
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湯斗は松茸御飯と焦がし湯(煎り米に湯を注いで塩で味を調えたもの)、香の物
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水菓子は信玄餅アイスに果物
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2時間かけて、ゆっくりと美味しい料理を頂きました。

部屋に戻る際にお夜食にと・・・
中は稲荷寿司、お腹一杯でしたが食べてしまいました(苦笑)
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朝食も美味しかったですね・・・
最初に出された自家製豆腐の葛煮、生姜の風味で体が温まります。
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朝食は一の膳、二の膳からなります。
見た目も華やかな一の膳、武川米の御飯になめこの味噌汁が付きました。
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サラダは三種のドレッシングで頂きました(写真撮り忘れました)。
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続いて運ばれてきた二の膳・・・
武田信玄が鷹狩りなどの際に用いたという " 信玄箱 " を言われた通りに分解していくと・・・
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ほうとう、甘味噌風味のつけ汁、薬味が入っていました。
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水菓子
朝からお腹一杯になりました。
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評価(5点満点)
部屋5、施設5、お湯4、内湯4、露天風呂4、夕食4、朝食5
源泉かけ流しの温泉は、すべすべ感がしっかりあって非常に良かったです。
部屋、その他の施設も洗練されていて居心地が良く寛げました。
料理も美味しく満足出来ました。

DATA
笛吹川温泉 別邸 坐忘
住所:山梨県甲州市塩山三日市場2512
TEL:0553-32-0015
料金:1泊2食付27050円〜
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉温度:43.2℃、PH:9.6
HP:http://www.fuefukigawaonsen.com/




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